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筆文字法語 〜私が出会った大切な言葉〜

浄土真宗(真宗大谷派)の僧侶が、心に残った言葉を筆文字で書き綴っています。

一緒に頑張ろう!えっ、できない?なんで?

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数年前に拝聴したご法話が忘れられません。
「自分は頑張っているという自負があると、頑張っていないような人が目に付きませんか?
   そして、優越感に浸る。
   反対に、自分は頑張ってないなあとしょげている時、頑張っているような人が目に付きませんか?
   そして、劣等感にさいなまれる。
   そんなことはありませんか?どうでしょうか?」というお話でした。
あまりにも自分のことが言い当てられた思いがして、忘れられないのです。

心を合わせて団結して、一つの目標に向かっているときって、気持ちいいですね。
逆に、それができない時は、全力で気配を消そうとしてしまいます。
ホント、すみません…。

団結するって、人を繋ぎ合わすこともありますが、その反対もある。

四衢先生の法語を縁として、大切な心得を再確認しました。


【今日の言葉】
        心を合わせて団結だと仲間づくりをしようとすればするほど、
        合わない、同じになれない人を際立たせる。
                                                           四衢亮(岐阜県・不遠寺)